ほんの少し、自己紹介

アガサと申します。ほんの少しの自己紹介です。

ご訪問頂き、ありがとうございます。
思うところを少しお伝えできたらと思います。


何からお話しましょうか・・・

1960年代生まれ。京都市生まれ育ち。仕事都合で、横浜・東京・葉山で暮らした後、長野。そして、故郷 京都。友人家族の厚情により帰郷しました(<<京都への記事)。いろんな意味で人生って不思議ですね。
小さい時からそうした体験は日常的で怖い思いばかりでしたが、大袈裟に思わずに毎日を送れたのは、実家の家族や学校の先生方友人達のおかげ。 
銀行勤務後、様々な仕事に就きました。ひとつの土地に落ち着きたい、ひとつの仕事に従事したいと願いつつもそうはならない自分が嫌でした。
50年以上も他界との交流や日常を通して思うのは、普通に生きれるのが一番幸せだと思えます。


アガサという呼び名

初めてご覧になった方の中には「アガサって・・・何?」と思われた方もおられると思います。
戸籍上、あまりない姓字であること、家族への影響も踏まえて実名を避けました。
空想的なネーミングではなく、氏名の文字を順に並べて「アガサ」にしました。
自分でも(アガサかぁ・・・)と思った時に、ふと思い出したことがありました。
小学生の頃、当時流行っていた霊的遊び(10円玉に指を乗せるアレ)をしていた時に、女子なら誰でも質問したくなる「将来の私の名前は何ですか?」と尋ねました。すると「あ→が→さ」と辿りました。 その時は「なんや それ?」と思いましたが、今となっては不思議なもんです。
数十年程そんなことは忘れていましたが、人生というのは本当に何が起こるかどうなるか、わからないものですね。


伝える、ということ

小さい頃からのことが、人生経験を重ねるなかで自然に表に出てきた・・・そのように思っています。

交流を重ねる度に、責任を重ねるように思えます。気楽なことなど、ひとつもありません。一般的に肉眼には見えないとされている系は特殊能力のように思われがちですが、自分で能力だと捉えた瞬間、 人格は崩壊の途を辿ります。 外見的にも平凡であり、人目につかないようにして生き、地味に地道に暮らすことで普通の精神状態を維持出来ます。 難儀な面と一生つきあっていく他なく、決して目立つためのものではないのです。

他界と交流は、言ってほしいこと、言わせたいこと、知りたいことを望む機会や質問攻めする機会ではないと思います。
霊媒の実験の場、当て物感覚、ショービジネスではないのです。

安心なさってください。
あちらへ行かれて、人が変わるなんてことはありません。家族を大切な人を忘れてしまうなんてないです。
遠い遠い存在_ あたかも神様や何とかに成るわけでないのです。
戒名の高さ、墓地や墓石のグレードであちらの世界での生活水準が決まることはありません。
悪いこと(犯罪)をしても帳消しになることはないのです。そんな不自然なことはありません。

自然はすごいですから。成るようになります。

アガサ
(毎年 写真更新)
【 お知らせ 】

体調都合により、2023年交流ならびにご相談から引退いたしました。
つぶやき&お喋りメールは、いつでもどうぞ。ゆっくりペースですが、ご返信いたします。

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